- 成長とともに使わないおもちゃが増えてきた
- おもちゃが増えすぎて困っている
- もったいなくてなかなか捨てられない
子どものおもちゃは成長とともに増えていきます。また、同時に使わないおもちゃが増えてきたと感じている方も多いはず。

まだ使えるものを捨てるのはもったいない、、
この記事を最後まで読むことで以下の悩みを解決することができます。
- おもちゃを処分するタイミング
- いらないおもちゃの活用法
- 賢く処分する方法
おもちゃを手放す:「捨てる」以外の選択肢
選択肢 | おすすめ度 | ポイント | 手続き | 詳細(ページスクロールします) |
親戚や知人に譲る | (4.5 / 5.0) | 喜ばれる。良い関係を築ける | 楽 | 詳細を見る |
保育園に寄付 | (4.0 / 5.0) | たくさんの子どもに遊んでもらえる | 面倒 | 詳細を見る |
買取サービス | (5.0 / 5.0) | 収入あり | 楽 | 詳細を見る |
フリマサイト | (3.5 / 5.0) | 収入あり | 面倒 | 詳細を見る |
親せきや知人に譲る

譲る方も譲られる方も嬉しいしWinWinだね
でも押し付けはNGよ

- 【注意!】『いらないからあげる』というスタンスは、相手の迷惑になる可能性も‥
- ・「もう我が家では使わなくなったんだけど、◯◯ちゃんは使うかな?」
- ・「うちではもう使わないおもちゃだから、欲しいものがあったら持って帰ってね」
相手への気配りと声掛けの工夫が大事です。
ポイント
- 『いる』or『いらない』の選択は相手にしてもらうこと
幼稚園や保育園などの施設に寄付する
施設へおもちゃを寄付する場合は、以下の確認をしておくと良いです。
- おもちゃには損はないか
- 汚れがなく、清潔な状態か
- けがの恐れはないか
おもちゃの状態や寄付方法などを事前に施設の方と相談しておくと寄付がスムーズに行えます。
ポイント
事前連絡を忘れないこと
買取サービスを利用する
いらなくなったおもちゃを買い取ってもらう方法もあります。

いろいろやったけどこれが一番おすすめだわ
鈴木福くんが出演している「おもちゃ売るならお任せください!【福ちゃん】」では、現在買取価格20%アップ中です。
ポイント
- 手数料等完全無料
- 1点からでも査定可能
- 年間査定数15万件以上
- 特にレトロ商品の高額買取が強み
- 査定から買取まで自宅で完結!出張買取サービスも
もちろん、買取はおもちゃだけではありません。以下のようなアイテムも買取査定対象です。
- 着物、和服
- ブランドバッグ
- 宝石、金
- カメラや楽器
- 絵画や骨とう品
今だけ買取金額20%UP中
やっぱりお金が一番うれしいですよね。家の中のいらなくなったものを「お金」に変えましょう!
フリマサイトで売る
フリマサイト、実はやることがたくさんあって大変です、、以下、出品~発送までの手順です。
- おもちゃの写真撮影(複数枚)
- おもちゃのサイズ感の確認
- 価格設定
- 購入者とのやり取り
- 発送準備
- 発送手続き
フリマサイトでおもちゃを売る場合は、直接手にとっておもちゃの状態を見ることができないため、商品紹介文が大切です。
また、実物とかけ離れた状態のものを送ると、トラブルの原因にも。
ポイント
トラブルを避けるためにも正直に!丁寧に!適切な価格設定を心がけよう
おもちゃを手放す:子どもへの伝え方
「壊れたから捨てる」「遊ばなくなったから捨てる」だとなんだかなあ・・・と感じるパパママも多いはず!

子どもには物を大切にする子になってほしい
伝え方が大事よ!

伝え方のポイント
- 手放す理由をきちんと説明する
- ほかのだれかが大切に使ってくれることを説明する
- 「バイバイ」「ありがとう」を伝える
理由をきちんと説明する
- 「ここが壊れちゃって、もう修理しても直りそうにないの」
- 「このまま使うとけがをして危ないから、バイバイしよう」
具体的な理由をしっかりと説明することで、小さいお子さんでも「おもちゃを手放すこと」を納得できます。
壊れているおもちゃは怪我や誤飲の危険があり危ないので、お子さんが手の届かない場所にしばらく保管しておくと良いでしょう。
「あのおもちゃ、家にあっても使えないんだな」とお子さんが感じた時は、きっとすんなり手放してくれるはずです。
ポイント
おもちゃは子どものもの。お子さんの気持ちを大切にし、手放す時はきちんと理由を説明することを心掛けてみるとGood!
大人が自分の大切にしている物を勝手に処分されるのが嫌なように、お子さんも勝手に処分されるのは嫌です。
ほかのだれかが大切に使ってくれる
壊れていないおもちゃは、「捨てる」わけではないことをきちんと説明しましょう。
・「このおもちゃは◯◯くんに譲ることになったの」
・「このおもちゃを必要としている人のところに届けるんだよ」
上記のような声掛けをすることで、物を大切にするという気持ちを養うこともできます。
正しい声掛けをして、「物を大切にする」という習慣を小さい頃から身につけましょう!
「バイバイ」「ありがとう」を伝えよう
なんで言うの?
- 物を大切にする気持ちを養うことができる
- 「ありがとう」が言える子になる
どんなおもちゃにも、金銭的な価値が存在します。
その価値がわからない小さなお子さんでも、感謝の気持ちを言葉にして伝える習慣は大切です。
ポイント
・おもちゃを手放す時は、お子さんと一緒に「バイバイ」「ありがとう」を伝える!
小さい頃からその習慣があれば、きっと物を大切にする子に育ってくれますよ。
おもちゃを手放すタイミング
- おもちゃが壊れたとき
- おもちゃが増えてきたとき
- 成長とともに遊ばなくなったとき
- 新しいおもちゃを買ったとき

このタイミングで手放す人が多いよ
おもちゃが壊れた時
子どもが使うおもちゃは壊れることも多いですよね。

投げたり、踏んだりしてすぐ壊すの
うちも一緒、壊れた状態は危ないのよね

大切に使っていても、長年使っているとどうしても劣化してきます。
「捨てるのはもったいない」と壊れたまま使用することは絶対にNG。
壊れた状態のものをそのままにすると‥
- ケガや誤飲の恐れがある
取り返しのつかないことになる前に‥
- 子どもと一緒に遊んでいるときに、見て、触って、細かくチェック!
- 「取れかけてる」「ヒビが‥」などの壊れかけのものも早めに把握すること!
我が子にとって危ないものは、他のお子さんにとっても危険なもの。周りの人へ譲るのも避けた方が良いでしょう。
おもちゃが増えてきたとき

誕生日、こどもの日、クリスマス、お正月・・・油断したらすぐ増えるのよ‥
おもちゃは子どものイベントごとに増えていきます。
子どもが喜んでいるので親として嬉しい反面、収納への悩みに頭を抱えます。
「おもちゃが家中に溢れかえっている」
収納の悩みを解決する方法
- 大容量の収納アイテムを活用する。収納棚に興味がある方は以下の記事を参照ください。
それでも・・・家が広くなるわけではないので、大容量の収納アイテムは根本的な解決にはなっていない
そこで、「おもちゃを手放す」という決意をする方が多いのです。
成長とともに遊ばなくなった時
おもちゃは子どもの成長とともに増えていきますが、それと同時に遊ばなくなっていくおもちゃもありますよね。
そこで、子どもが進級する節目などでおもちゃを手放すという方も多いです。
- 注意したいポイント
- 親の勝手な判断でおもちゃを処分するのはNG!
親子の信頼関係が悪化してしまうかもしれません。
パパやママが「もう全然このおもちゃで遊んでいないなあ」と思っても、必ずお子さんに聞いてからおもちゃを手放すようにしましょう。
おもちゃを捨てるのが「もったいない」と感じる理由
- 思い出が詰まっているから
- 高価だったから
- まだ使えるから


理由はいっぱいあるのよ‥
思い出が詰まっているから
下記のようなおもちゃは、お子さんよりもパパママの方が思い入れがあってなかなか手放せませんよね。
- 初めて遊んだおもちゃ
- 1歳のお誕生日にもらったおもちゃ
- よく遊んでいたおもちゃ
「このおもちゃをあげた時の子どもの嬉しそうな顔が忘れられない」
「はじめてこのおもちゃを握ったときは感動した」
おもちゃにはそれぞれ大切な思い出が詰まっています。
そんな時はコレ
思い出が詰まっているおもちゃは、写真でたくさん残そう!
お子さんがそのおもちゃでよく遊んでいる光景を写真に収めておくことが一番。形として残っていなくても思い出として写真に残り続けます。
もちろん、どうしても取っておきたいおもちゃは、綺麗に保管しておくこともおすすめ。
我が子が遊んだ思い入れのあるおもちゃを次は孫が楽しく遊んでくれるかも・・・そんな未来も幸せですね。
高価だったから
子どものおもちゃと言えども、数千円〜数万円するおもちゃも存在します。
その金銭的な価値が大きければ大きいほど、パパママは「捨てるのがもったいない」と感じてしまいます。


そんな時は子どもに任せるのが一番!
おもちゃはあくまでも子どもが遊ぶもの。だからこそ、もう遊ばないおもちゃかどうかは子ども自身に決めさせましょう
おもちゃの「いる」「いらない」を子どもに選択させる時は、選択肢を3つ作ってあげると良いですよ。
子どもに選択肢を与える
- 「大好き」:置いておく
- 「普通」:しばらく置いておく
- 「もう遊ばない」:捨てる
子どもが「もう遊ばない」と判断したおもちゃは、高価なものであっても思い切って手放しましょう。
まだ使えるから
壊れていないおもちゃを捨ててしまうことに抵抗がある人は多いですよね。
子どもにも「ものを大切にしよう」と教育しているなら尚更。


そんな時は「捨てる」以外の選択を!
使わなくなったおもちゃを「捨てる」のではなく、必要としている別の誰かに「大切に使ってもらう」方法は、お子さんへの教育にも良いですよね。
- 捨てないという選択
- 必要としている別の誰かに「大切に使ってもらう」方法は、子どもへの教育にも良い。
- 「もったいない」と思う気持ちは、悪いことではありません。その思いを大切に、「捨てる」以外の選択をしましょう。
まとめ
今回はおもちゃを捨てるのがもったいないと感じている方へ、「捨てる」以外の選択肢を詳しくご紹介しました。
「必要としている他の人へ譲る」という選択をぜひ検討してみてください。
必要としている他の人へ譲る手段
- 寄付や譲渡
- 買取サービスやフリマ出品
今だけ買取金額20%UP中


特に買取サービスはメリットたくさん!
お子さんの「物を大切にする」という感覚を養うこともできるので、とてもおすすめです。
この記事が、そんなお悩みを持つ方の手助けになれれば嬉しいです。